再度来展、人が少なく、遠くから鑑賞したい展覧会に最適。
絵を好んで観るようになってから何年も経っていないけど、今まで観れてなかったな~と恥ずかしくなるような発見がいくつかあってよかった。
・一枚の絵の中のいろんな視点、現実を写真で切り取っただけでは写せない虚構(?)がちょっと分かり始めたかも。
・特に印象派はそうかもしれない、観る距離と見え方の違いを実感。近くで観ちゃいかんのではないかと。.
・ある距離から観ると立体にすら感じられること。積み藁の絵が全面に飛び出して見えたのはちょっとびっくり。

美術館巡り最終日、朝仕事して昼から抜け出す。月曜なので、まっとうな美術館はあてにせず、森美術館、つまりヒルズへ。(後で知ったが新美術館は開いていた…もう一度モネを見てもらうべきだった)
お昼はイタリアンのL'OSTERIA、むむランチだから金額的にはたいしたことないが…多少雰囲気が難しい。ネットでの評価通り、ランチだとお得だった。
ヒルズでは、一応展望台に登ってみた。予想以上に面白くて、自分たちの数日の足跡を上から確認できた。会社も見えるので、東京の様々な場所の位置関係を確認しながら紹介できた。
美術館では「日本 美術が笑う」があるが、若冲は2枚だけだったし、「笑」を軸に据えているが幅が広すぎてついていくのが難しい。中盤から始まる現代アートは何でもアリなので、その辺りから最後まで頭が混乱していただけというのが適切な表現かもしれない。
あ、その現代アートは「MAMプロジェクト005」だったらしい。区切りがわかんなかった…。う゛ーん、、はじめからそれが分かっていれば頭を切り替えられたかもしれないのだけど。
母を浜松町へ送って仕事復帰。怒濤の美術漬けの週末だった。

・東京都美術館 「オルセー美術館展 - 19世紀 芸術家たちの楽園」
・東京国立博物館 「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」
・東京国立近代美術館、常設展
昨日の六本木、ブリジストン美術館と合わせ、印象派、特にモネは相当数を見ることが出来る特異日というか特異週末。これに合わせて2泊3日で母に飛んできてもらった。頭がぱんぱんになるまで美術を堪能できた。
亀戸のスーパーホテルに宿を取った。近くの洋食屋がなかなか美味しい。ここで食事してから母はホテル、自分はアパートへ。

(「一歩、前へ。」と名付けたい、六本木新美術館内にて)
・母と浜松町駅ホームで落ち合う。
・イデミ・スギノ にてケーキ x 4でお茶。ここのケーキはお腹空いていても重い。
・ブリジストン美術館「じっと見る 印象派から現代まで」
・六本木 新美術館「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」
「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」
・六本木 ミッドタウン散策
・三軒茶屋 銘酒居酒屋 赤鬼

子持ちヤリイカ(?)、亀泉の濁り等の日本酒と合わせて絶品。
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作者さんが自ら現在の浮世絵を描き、広重の東海道五十三次と比較して見ることが出来るという、画期的なサイト。
日曜美術館で紹介されていましたが、東海道五十三次の昭和の復刻木版が発見されたきっかけで、最近復刻刷りされた。完成したものが現在ポーラミュージアムアネックスで公開中(でも3/14まで)…

オルセー美術館展 ― 19世紀 芸術家たちの楽園を1時間で駆け回った。
・ヴァロットン - ボール
・マネ - ブーローニュ港の月光
・モネ - ルーアン大聖堂
・ルノワール - バジールの肖像
・ルノワール - マネの肖像
・マチェック - 予言者リブザ
・ブレイトネル - 月光
以上、何時間でも観ていたい…。

午前中は会社で英会話クラスを受け、昼にお袋と落ち合い、浅草見物。浅草なので、そばやでにしんそばなど食べた後、人力車の兄ちゃんがいい調子だったので、初めて頼んでみた。
雷門を中心に川沿いの方と逆側の演芸場のある辺りまで、30分でざっと説明を受けながら回ってくれた。人力車、思ったよりずっと早く走れてそれからスムース。台風前で気温も低く風もあるので快適だ。
アサヒビールのビール型ビルの隣にあるうんこビル(聖火になるはずの炎が横倒れでうんこに見える)で、本来の姿に見えるように一枚写真を撮る。

その後、浅草寺をぐるっと観てから上野へ。上野では国立西洋美術館で「ドレスデン国立美術館展」を観る。

レンブラントに傾倒した画家の作品が多いが、フェルメール、レンブラントなどもあって見応えがあった。最後に展示されていたのがこの絵で、ドレスデンの風景が写真以上に良く描いてあって綺麗だった。

上野を散策した後、浅草に戻り、もんじゃの老舗「染太郎」へ。ところが、夜はお好み焼きしかやっていないということで残念だった。畳の古い日本家屋で、ちょっと浜松でのかつての店・赤ちゃんに似た感じ。あそこを広くしてもうちょっと物が無くて。んー、でも結構ソースも醤油っぽい感じの味でいまいち好みじゃないかな、でも「お染焼」は作り方が広島風と同じで、これはおいしかった。
風邪でふらふらの中、どうもこれはじっとしてようが動いていようが変わらなさそうな気がしたので、有給を無駄にしたくない一心で東京国立博物館の唐招提寺展に行ってきた。
All aboutに紹介記事が出ていた通りだけど、ここの見所はやはり国宝・盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像その他四天王の間を自在に見て回れるバーチャル唐招提寺。立像・坐像を近くで見ると本当に素晴らしく、これだけで素晴らしい価値があった。
正直、風邪で辛いので一点集中。後の細かい資料などは見ず、せっかくここに来ているのに他の素晴らしい貯蔵品もほとんど見ずに帰ってきた。
ていうか、見ている間に仕事の連絡入りまくること。勘弁してくれー。