February 03, 2007

「真説宮本武蔵」 司馬遼太郎

やっぱ男の子はチャンバラだよ、みたいな男子向け歴史小説。宮本武蔵だけでなく、近い時代の剣豪について興味深い話が次々と書かれていて、萌えたり、えっ?と思ったり、うわっとのけぞったり…。剣客という芸人的な生き方、司馬遼太郎の視点がすごくて、どれも興味深く読み進んでしまう。
・宮本武蔵 - この人実は勝負に乗るか逃げるか「みきり」がすごいだけ?
・京都の吉岡憲法家 - 武蔵側の書物では彼に惨殺されていることになっているが…
・千葉周作 - 経営上手でもあった人
・おだやかさま - 道を求める生き方に潜在する狂気
・銘刀"一両筒"をめぐって
・奇妙な剣客 - バスク人ユイズ、あこがれの日本へ…
誰かに会えるとしても、武蔵にだけは会いたくない。だって…風呂入らないから相当くさいらしい…
(以上、2006年12月中に読了)

投稿者 nizumi : February 3, 2007 06:16 PM
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