July 13, 2005

Windows ムービーメーカー

MSのこのツールは悔しいことにムービーメーカーは使えるツールだった。ターゲットは一般家庭と見え、込み入ったことは出来ない分、やりたいことはごく簡単にいい具合で出来る。一番感心するのは、この手のソフトを少し知っている人ならば、おそらくマニュアルレスで出来てしまうUI。

DVビデオカメラからの自動読み込みが割と簡単であり、ほぼ自動で行ってくれる。iLinkが接続され、ビデオデバイスが認識されるとウイザードが立ち上がる鬱陶しさだ(くやしいほめ言葉)。取り込まれたファイルは一ファイルであり、シーンの切れ目は読み込み時にインデックスを作るやり方。確かにこの方法であれば、DV以外のファイルからでもシーンを読んでくれる。

素材が揃ったところで、ストーリーボードに素材を置いていくのも、素材の間にトランジションを入れるのもまぁ普通だが、レンダリングはやっていることを気にする必要が無く、即結果を見られる。トランジションの種類もまず十分。

ストーリーボードとタイムラインを切り替えることが出来て、タイトル表示の位置や、別の音素材の貼り付けなども、ここで行える。映像・音のクロスフェードも後ろの素材を重ね合わせるだけ。

逆に割り切っている点は、
・任意の範囲で書き出せない様子
・ビデオの位置がずれても、タイトルなどは移動しない。後で前の方を編集すると、後ろが全部ずれることになる
・細かいパラメーター設定は出来ない様子。フェードアウトタイムなど選ぶ方法不明
・時々落ちる

これらを無視すれば、割と効率よくビデオを編集出来る。今の自分では、少なくとも他社製を買う理由を失った。世間のパパにとってもそうだろうと思う。これが業界をダメにするのだろうな…。

投稿者 nizumi : July 13, 2005 03:25 AM
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