July 10, 2005

千年女優

昭和とSFの絵が印象的なパッケージが気になって、何だかよく分からないので観てみたくなってレンタル屋で手に取った。

ストーリーは戦前・戦後の映画の世界に生きた架空の女優が、生涯をかけて追いかけていく何かを、現実・幻想・映画のシーンなどが絶妙に織り混ざりながらたたみ掛けられる。

美しい部分の日本文化がシーンに織り交ぜられていてとても美しいのと、交錯するストーリーがありえない展開をスムーズに見せていて、これこそ映画の良さだよな、とすごく評価したい。たぶん、幅広く物事を受け入れられない人には気が狂っているとしか思えないような展開なのかもしれないけど。

ジャンルはSFかもしれないけど、時代もの・ドラマ・昭和映画がかなりミックスされていて気持ち良い。感激した。

この作品を作ったスタッフの前作らしい、パーフェクト・ブルーという作品も絶対見てみたい。

今敏監督のHP

投稿者 nizumi : July 10, 2005 04:23 AM
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